あの「どん底」があったからこそ!私の人生を変えた成功体験

A serene sunset silhouette of a woman sitting on a swing by the seashore, evoking tranquility and reflection.

こんにちは草川です。

人間誰しもどん底を経験すると言っても過言ではありませんが私もどん底を3度も経験してきました。

本当にお金に苦労したと言ってもいいぐらいお金の大切さということや浪費を結構していたというような部分があったので本当に自分自身が蒔いた種ではないかと思います。

しかし今思えばあのどん底が自分を成長させているということは間違いありません。

今日はその経験をお話ししていきたいと思います。

いつどん底に陥るかわからない時代に来ている

最近のどん底で申し訳ないですが私は最近親を亡くしてから、本当に色々な挫折を味わったり人生もう終わったんじゃないかという風に思ったり色々と悪いようなことがありました。

自分でもこんなどん底を経験するなんて誰が思っていたのかという風に思うぐらい屈辱的なことばかりがありました。

それでも自分自身はどん底に落ちていないというような感覚でいたのかもしれません。

それでもどん底に落ちてしまったということで本当にお金も何もかもがなくなってしまい自分自身の中にあったものは孤独というものだけでした。

もちろん孤独と言っても悪いような人間がつくというわけではなく、本当の意味でのどん底だったと言っても過言ではありません。

どん底に落ちると本当に這い上がるまでに色々なことをやらなければいけませんし精神的に肉体的に苦しまなければいけないということがあるのでつらいです。

しかしその辛さに耐えてこそ意味があると言ってもいいのではないかと思いますしどん底を経験すればするほど1段階成長しているんじゃないかという風に思うんですね。

どん底に落ちたとしても学びの場と捉えしっかりと学んでいく

どん底に落ちたとしてもしっかりと学んでいくということが大事で私もどん底に落ちた時は本当に挫折したり人を批判したりというようなことをしていました。

そんなことをしていても何のメリットもないと言っても過言ではありませんがどん底は学びの場であるという風に考えたらどんなにどん底に落ちてもそこから這い上がるきっかけが早くなるでしょう。

今あなたがどん底にいるというのであるならばどん底の自分自身を受け止めてこれからどうやって這い上がろうかという風に考えて行った方がいいです。

どんなに考えても1年では這い上がれることができないと言ってもいいぐらいどん底に落ちているのであるならばゆっくりでいいので這い上がっていいのです。

他人と比較したり競争したりするということ自体が意味がないですしあなたの人生はあなたの人生ですので自分の人生はどういう風に生きていくのがベストなのかという風に考えるのがいいでしょう。

ですのでどん底というのは本当にあなた自身が経験できないことが経験できるという学びの場として捉えるのが一番いいと思います。

生活保護寸前誰にも相談できなかったこと

生活保護寸前まで行ったと言ってもいいぐらい本当に自分自身は情けないと言ってもいいかもしれませんが生活保護と言っても自由に使えるお金というのはないです。

税金からあなたを助けるということを考えた時に人のお金で食べていくのかというような罪悪感に苛まれることでしょう。

しかし誰にも相談できなかったし私自身も家族のことやいろいろなことなど一人でやってきたと言ってもいいぐらいその重荷というのは半端なくあったといいです。

だからこそ助けてくれなかった人たちというのはもう縁を切って自分自身は助けてくれた人に感謝をするということだけをやっているんですね。

生活保護は結局後で資産が出てきたということなのでそれで廃止されましたが個人的には普通に考えても受給対象者になっていたということは分かりました。

生活保護寸前に誰かに相談できないというのは本当につらいですがあなたの良き理解者を求めて相談するというような考え方が一番いいんじゃないかと思います。

生活保護=悪いわけはない

世間では生活保護が本当に悪いという風に洗脳されていると言っても過言ではありませんが私は生活保護というのは最低限度の生活が送れるためのセーフティネットだと思っています。

このセーフティネットが機能しないとなってくると本当にその人の生活がピンチになってしまうところではなく払えるお金も払えなくなってしまうというようなことになれば生活の基盤が成り立たないでしょう。

だからこそ生活保護が悪いという何の経験もない人間が言ってしまうと混乱してしまうと言ってもいいので私自身のように生活保護を一度でも受けたことがある人間であるならば本当にその気持ちってわかるんです。

生活保護は悪い制度ではありません。

生活保護を受けるということは国民の権利でありあなた自身がきちんと稼げるまでの自立期間と言っても過言ではありませんがもちろんあなたも自立しないとダメです。

そのための制度だということを理解して生活保護という制度をちゃんと考えてみる必要もあるんじゃないかなというふうに思います。

どん底は自分を成長させるためのツールだ

最初にもお話ししたようにどん底とは自分を成長させるためのツールであるということは間違いありませんがどん底にいるかいないかで話は違ってくると言ってもいいと思います。

どん底にいることが悪いというわけではありませんが私もどん底を3回も経験したので本当に3回ともめちゃくちゃ辛い経験をしてきました。

特に親の死というのは人生の中でターニングポイントになったんじゃないかという風に言われるぐらいいろいろなものを失いましたしお金もものすごくかかりましたし自分の中では辛い経験でしたこの辛い経験を乗り越えて成長してきました。

どん底というのは自分を成長させるためのツールでありどん底があるからこそ、今のあなたがあるんじゃないかなという風に思いますね。

まとめ

あのどん底があったからこそ私自身は人生が変えられたということについては何度もお話ししてきました。

どん底に落ちるということは悪いわけではないですし恥ずかしいことでもないですし自分自身を成長させるための神様からの試練だと思えばいいんです。

誰もどん底に落ちたくで落ちている人なんていませんし私もどん底に落ちてから自分のことを見つめ直す時間がありました。

だからこそ自分のどん底に落ちたというようなことがどういうことを意味するのかということを考えると本当に色々と学ばさせられるというようなことはあるんじゃないかと思いますね。

執筆者

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA